ストーリー

健康と医療面のお手伝い

23年前、ご自身も障がい児の母となった看護師の田中千鶴子さんが1995年に萌の活動を始めました。当時は重症心身障がい児や医療的ケアが必要なこどもたちが支援も何もない社会に「退院できたね」「よかったね」と帰され、そのご家族は途方に暮れていた時代でした。
特にお母さんは孤立して、1人で孤軍奮闘していました。
田中さんは最初はひとりで活動されていました。
「きょうだいの運動会にいきたい」「夫婦でサッカーの試合を応援に行きたい」そんなニーズにお応えし、口コミでその支援のニーズは高まり、だんだん仲間が集まりました。

2003年NPO法人としてレスパイト・ケアサービス萌は活動を始めました。

萌のあゆみ

  • 1995年4月

    ボランティア活動を横浜市内にて開始
    代表 田中千鶴子

  • 2003年4月28日

    法人設立
    横浜市西区久保町13−12 第二梅鉢荘
    訪問看護、居宅介護を併用した長時間訪問をスタート

  • 2008年

    代表理事 北村千賀 就任

  • 2013年2月

    事務所移転
    横浜市西区久保町4−12 ミツヤビル3階

  • 2017年

    計画相談支援開始

  • 2018年

    代表理事 中畝治子 就任

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