レスパイト・ケアサービス 萌 トップへ事業案内萌のあゆみ活動報告会員登録スタッフ募集アクセス
  
レスパイト・ケアサービス萌は‘お母さんのほっと一息をお手伝いします‘を合言葉に、障がい児の在宅生活のQOL向上を願い、ボランティア活動が開始されました。その活動のニーズは多く、横浜全域に広がり、8年間の活動をしました。
 
 その後、公的支援を利用してご家族が利用しやすくなりますように、平成15年にNPO法人として小児専門の訪問看護ステーション、障害福祉事業を立ち上げました。
 当初、子ども専門の事業所は無かったため、手探りで独自の活動を進めてまいりました。 病気や障がいのある子どもの在宅生活には、見守るご家族、病院、医師、看護師、ヘルパー等 の協力が必須です。特にお母さんは24 時間、緊張と不安の中にあり、過重の負担が掛っていま す。親御さん自身の生活は外出もママならず、他の兄弟児たちとの時間が十分とれなかったり、安心した睡眠時間がとれないなどの現実があります。
 萌はそうしたご家庭に訪問し、子どもとご家族の体調管理、そして心のゆとり、休息の時間を持てますようにと願って、サービスを提供しております。
 こうした活動の中でスタッフたちは訪問先のご家庭が厳しい現実の中でも、子どもを中心にした暖かい頑張りの姿勢や、子どもたちの笑顔から パワーをいただき、この13 年を過ごすことができました。
 成長した子どもたちは、地域の事業所などに移行できますようにと取り組んでいます。これからも、多くの障がい児との出会いを重ね、子ども達の成長・発達を見守りながら、ご家族に寄り添い、より良い在宅生活が出来ますよう願い、皆様に喜んでいただける訪問のために、学びと工夫を重ねていきたいと思います。
 発足以来の特徴として、働き手と利用者さんご家族皆さんとのつながりを大切にしてきました。
一人(家族)の悩みはみんなの悩みとし解決を考え、喜びもみんなのものとして共に喜ぶ姿勢で来ました。スタッフはご家族の理解があって働ける事を思うと、無理の無いシフトを組み、子育て中のスタッフでも能力を生かすことができる場でありたいと願ってきたことで、多くの職員が長く働くことができています。利用者さんご家族とスタッフ家族を含めて大きな一つの家族してこれからも歩んでいきたいと思っております。
 平成28年 代表理事北村千賀
 訪問看護管理者 関水好子

私は、当事業所のボランティア活動時代から子ども達の在宅生活に向き合い、13年がたちました。
小児を受け入れる訪問看護ステーションは増加しつつありますが小児を専門とする訪問看護ステーションは少なく、訪問看護と障害福祉サービスを併用し長時間の在宅レスパイトを支援する事業所はまれです。
私は子ども達とその家族を応援するためにこの活動を続けて来ました。
今、在宅生活は高度専門医療の進歩に伴い大きく変化しています。手のひらに乗るほどの小さな命や重い疾病や障がい、医療ケアがあっても家族と一緒に生活が出来るようになりました。しかし、子ども達が成長発達していく上でこの生活を続けて行くためには多くの理解者や協力者、支援者が必要でもあります。
 訪問看護と障害福祉サービスの専門性を活かして子ども達とその家族の生活全般を支援し、よき理解者であり応援団でいたいと考えています。
 安全で安心して楽しい笑顔があふれる生活を応援していきます。
 
 
障害福祉サービス管理者  平あゆみ

私が萌で働き始めたのは、平成15年末のことでした。当時の資格でヘルパー2級を取得し、初めて福祉の現場を知りました。
 
 萌には看護師もヘルパーもいて、双方が互いの専門性を尊重しあい、重症心身障がい、身体障がい、知的障がいなど、いろいろな困難さのあるご利用者さん(未就学の方から学齢の方が主で、学齢を過ぎた方もいました)とご家族が当たり前に家庭で暮らせるようにと心を配り、サービスを提供していました。 
 そのような諸先輩方に一から教えてもらい、(人工呼吸器をつけた方の入浴介助だとか、走り回っている方の外出のお手伝いだとか…)気がつけば十数年が過ぎ、管理者という立場になっていました。あの当時の思いのまま、萌を必要としている方々へ、ちょっとしたお手伝いをこれからも続けられたらと思います。
 

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